北京市鉄道當(dāng)局の責(zé)任者は9日、鉄道を利用して北京入りした乗客の全員に対して體溫測定を?qū)g施していることを明らかにしました。また、民間航空や公共交通機(jī)関當(dāng)局も同じ日、人が密集する場所での消毒措置の徹底を発表しました。

　9日12時時點(diǎn)で、北京同仁堂、北方華創(chuàng)、航衛(wèi)通用など76社の企業(yè)が操業(yè)再開したほか、それ以外の企業(yè)は大部分が10日に再開を予定しており、中でも、重點(diǎn)工業(yè)企業(yè)の稼働率が95％に上ると見込まれています。

　首都空港では、體溫測定スポット52か所が設(shè)けられているほか、體溫測定通路54本が設(shè)置されています。また、大興空港では、體溫測定スポット23か所のほか、體溫測定通路26本が設(shè)けられています。いずれの空港も発熱癥狀のある乗客に対しては、再度検査して隔離すると同時に、救急車を呼ぶ120番で指定の醫(yī)療施設(shè)に搬送するようにしています。

　また、北京市地下鉄の関係者の明らかにしたところでは、駅や車両の全數(shù)を?qū)澫螭巳嫦兢工毪郅?、駅の排気システムを100％回転モードに切り替えって対応し、乗客全員にマスクを著用しての地下鉄利用を求めています。（提供/CRI）