2013年10月17日、日臺(tái)ハーフタレントのMakiyo（川島茉樹代）が高雄市で、映畫「青春日記」を撮影中。タクシー運(yùn)転手毆打事件での自粛後、少しずつ復(fù)活の兆しを見せている。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

父親が日本人のMakiyoは、臺(tái)灣を拠點(diǎn)に活動(dòng)する日臺(tái)ハーフタレント。2012年2月、臺(tái)北市內(nèi)でタクシー運(yùn)転手を毆打する事件を起こしている。事件當(dāng)時(shí)、泥酔していたとされるMakiyoと知人の日本人男性が、乗っていたタクシー運(yùn)転手を路上に引きずり出して毆る蹴るの暴行を加えたもの。Makiyoには懲役10カ月（執(zhí)行猶予3年）の判決が下り、蕓能活動(dòng)を自粛。今年初めからクラブでのステージで歌うなど、本格復(fù)帰に向けて活動(dòng)を再開している。

17日、高雄市で撮影中の映畫「青春日記」の現(xiàn)場(chǎng)にMakiyoが姿を見せた?！盖啻喝沼洝工现袊?guó)?臺(tái)灣?香港の役者が顔をそろえる中臺(tái)合作映畫。この中でMakiyoは、現(xiàn)在29歳ながら女子高生を演じるという。同作で本格的な女優(yōu)復(fù)帰を果たすことになるわけだが、「私が出てるから見ない、というのはお願(yuàn)いだからやめてほしい」と、自嘲気味に語(yǔ)った。

実質(zhì)的な女優(yōu)復(fù)帰作となったのは、この夏に撮影された中國(guó)映畫「天使之吻」。末期がん患者を演じるため、丸刈りに近い短髪になっている。今後はさまざまな役柄に挑戦することで、「自分なりの再出発にしたい」と語(yǔ)っている。（翻訳?編集/Mathilda）