2013年10月17日、日本の靖國神社で秋季例大祭が始まったが、安倍首相は參拝せずに「內(nèi)閣総理大臣」の名義で真榊を奉納した。18日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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日本メディアは「安倍首相が靖國參拝を見送るのは3度目」と報(bào)じた。これまで春季例大祭、終戦記念日、秋季例大祭と參拝を見送っていたが、これは中國と韓國に配慮したものとみられている。しかし、韓國外交通商部の趙泰永（チョ?テヨン）報(bào)道官は17日、「すべての韓國國民はこれを認(rèn)めない」と反発する姿勢を示している。

安倍首相は選挙の際にも靖國神社へ參拝する意欲を示しており、今回の見送りも首相官邸の大多數(shù)が反対したことによるものである。17日には菅義偉官房長官が「安倍首相は自身の考え方を変えてはいない」と述べ、參拝の見送りは「大局的に判斷した」と強(qiáng)調(diào)した。安倍首相は依然として諦めておらず、參拝の時(shí)期をうかがっている。（翻訳?編集/北田）