2013年10月18日、米コンサルティング會(huì)社レピュテーション?インスティテュート（Reputation Institute）がこのほど、「2013年世界都市別評(píng)判ランキング」を発表し、第1位にはオーストラリアのシドニーが選ばれた。華夏経緯網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

今回発表されたランキングは、信頼度、尊重度、羨ましさ度、さらに環(huán)境、経済、政府の効率性などを指標(biāo)に順位付けを行い、評(píng)判のいい世界の都市トップ100を選出した。

2位以下はトロント（カナダ）、ストックホルム（スウェーデン）、ウィーン（オーストリア）、ベネチア（イタリア）が続いた。アジアの都市で首位に立ったのは26位の大阪。次いで31位の東京、48位のシンガポール、50位のバリ島（インドネシア）、54位の香港が続き、臺(tái)北は69位でアジアでは8番目だった。韓國のソウルは71位、中國本土の都市では上海が75位でトップだった。

同社は、「調(diào)査結(jié)果は都市の評(píng)判と経済発展の度合いには関連性があることを示しており、都市環(huán)境の美観、安全、文化などの指針もポイントやランキングの高低に影響するネックとなっている」としている。(翻訳?編集/碧海)