臺(tái)灣の女優(yōu)リン?チーリンと結(jié)婚したEXILEのAKIRAが、リン?チーリン（林志玲）の優(yōu)しさを絶賛した。臺(tái)灣メディアの中國(guó)時(shí)報(bào)（電子版）が10日付で伝えた。

元宵節(jié)（中華圏の小正月）のランタン祭りのイベントのため臺(tái)灣に滯在中のAKIRAは、同メディアからリン?チーリンとの夫婦げんかについて聞かれると、「実はほとんどけんかしたことはありません。意見(jiàn)が違う時(shí)はお互い冷靜にしっかりとコミュニケーションをとっています。性格的なものも関係しているかもしれませんが、2人とも衝動(dòng)的になることはありません」と語(yǔ)ったという。

また、リン?チーリンは普段の生活の中で、テレビでは見(jiàn)せない怒ったような口調(diào)になることがあるのかと聞かれると大笑いして「普段から（畫(huà)面を通して見(jiàn)るような）あんな感じですよ」と回答。結(jié)婚して半年余りたったもののリン?チーリンが怒った様子は感じたことがないといい、「チーリンは本當(dāng)に優(yōu)しい人です」と語(yǔ)ったという。

記事は、「AKIRAの口ぶりから、夫婦の摩擦は非常に少なく、まるで運(yùn)命の2人であるかのような雰囲気が伝わってきた」と紹介。AKIRAは結(jié)婚してから相手のために何かを変えたということはなく、逆に成長(zhǎng)できたことが多いとし、「結(jié)婚とは家庭を作ることなので、責(zé)任は重くなります。違うのは責(zé)任感ですね」と語(yǔ)ったという。

AKIRAはまた、「必ず一緒に過(guò)ごしたい記念日は？」という質(zhì)問(wèn)に6月6日を挙げ、「自分の人生を変えてくれたEXILEに加入した日でもありますし、人生のパートナーであるチーリンと入籍をした日でもありますから、特別な日かなと思います」と回答した。

このほか、「以前は記念日はいつも仕事でしたが、結(jié)婚してからも仕事のペースは同じですか？。それとも、家族のために費(fèi)やす時(shí)間を増やすのでしょうか？」との質(zhì)問(wèn)には、「世間の家族を持っている人はみんな同じだと思いますけど、どちらを選ぶということはできないと思います。家族は大切ですけど、仕事を休んだり、仲間との予定を蹴ってすべて家族に費(fèi)やすということはどの家族もできないと思います。でも、お祝いできる時(shí)は一緒に過(guò)ごして、できない時(shí)はしっかりと気持ちを伝えて、できる時(shí)に自分たちだけのスペシャルな日を過(guò)ごしますし、何よりそういう気持ちを持つことが大事だと思います」と語(yǔ)った。（翻訳?編集/北田）