韓國映畫「パラサイト」がチョ?グク前法相を想起させる?海外メディアが評価

Record China    2020年2月13日(木) 18時0分

拡大

11日、韓國?國民日報によると、韓國映畫「パラサイト 半地下の家族」について、複數(shù)の海外メディアが「チョ?グク事件を想起させる」と指摘した。寫真はチョ前法相。

2020年2月11日、韓國?國民日報によると、韓國映畫「パラサイト 半地下の家族」について、複數(shù)の海外メディアが「チョ?グク事件を想起させる」と指摘した。

同映畫はポン?ジュノ監(jiān)督の作品で、このほど発表された第92回米アカデミー賞で4冠に輝いた。國民日報によると、この栄光を海外メディアがこぞって報じる中、ロイター通信は10日に「韓國の根強い社會的分裂を反映した映畫」だと評価する記事を掲載した。記事は「劇中の學位を偽造する場面は、最近韓國で発生した『チョ?グク前法相のスキャンダル』を連想させる」とし、「このスキャンダルは韓國の若年層に衝撃を與えた。腐敗一掃を強調(diào)して當選した文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)と與黨を支持した若者らに失望を與えた」などと伝えたという。

英エコノミストも昨年10月の同映畫に対する論評に「文大統(tǒng)領(lǐng)は韓國社會に実力で認められる公正社會を約束した。だから韓國人は前法相のスキャンダルに激怒した」との見出しを付けたという。

チョ前法相は、娘の不正入學など家族をめぐる一連の不正事件で昨年12月末に起訴された。

これを受け、韓國のネット上では「作品賞はチョ?グクにあげるべき」「世界の目は正確。この映畫は文政権の実話」などのコメントが寄せられており、「韓國メディアは政府の目を気にして報じないから、代わりに海外メディアが報じてくれたね」と皮肉交じりの聲も。

あるユーザーからは「チョ?グクの人生を映畫化したらもっとすごいものができるかも」との聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜