韓國メディア「不況の沼にはまった日本の造船業(yè)、もはや韓國の相手ではない」

Record China    2020年2月17日(月) 11時(shí)40分

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14日、韓國?ニュース1は「不況の沼に陥った日本の造船業(yè)、もはや韓國の相手にならない」との見出しで、日本の造船産業(yè)が揺らいでいると報(bào)じた。寫真は仁川港。

2020年2月14日、韓國?ニュース1は「不況の沼に陥った日本の造船業(yè)、もはや韓國の相手にならない」と題する記事を掲載した。

記事は「日本の造船産業(yè)は現(xiàn)在、不況の沼に陥っている」とし、日本造船2位のジャパンマリンユナイテッド(JMU)が新造船事業(yè)から完全に撤退すると発表したこと、今年1月には三菱重工業(yè)もLNG船事業(yè)をたたみ旅客船に集中すると発表したことを伝えている。

また、日本の造船業(yè)が競(jìng)爭(zhēng)力を失った最も大きな理由として「設(shè)計(jì)者不足」を挙げ、1970年代の好景気後に長(zhǎng)い不景気が訪れた際の構(gòu)造調(diào)整で出て行った設(shè)計(jì)人材の空席を埋められず、「変わりゆく造船業(yè)のトレンドについていけない」と指摘している。

さらに、「日本の主要造船會(huì)社の受注の大半は自國の船會(huì)社の中型バラ積み貨物船分野に集中しており、韓國の主要造船會(huì)社が付加価値の高いLNG船、コンテナ船、VLCC(超大型原油タンカー)中心の受注を得ているのとは対照的だ」とも指摘している。

これを受け、韓國のネット上では「うれしい。日本の造船企業(yè)の多くは戦犯企業(yè)だから」「李政権、樸政権で造船業(yè)の人材が中國に流れて行ったの忘れた?ようやく元に戻ってきた感じ。文政権ファイト!」と歓喜に沸き、中には「あとは自動(dòng)車で勝てばいいね」とのコメントも。

一方で「韓國の造船業(yè)は世界1位。日本の造船業(yè)は暴落。10年以上同じこと言ってるけど?」と疑問の聲も上がっており、「そんなに日本を甘く見ちゃ駄目」「核心部品はまだまだ日本製が多い。國産化できるまではうぬぼれちゃいけない」「韓國も日本と同じ流れをたどるかもよ?最近造船業(yè)の採用はないし、大學(xué)の専攻も人気ない」「韓國も反面教師にして中からしっかり固めていくべき」など警鐘を鳴らすユーザーも見られた。(翻訳?編集/松村)

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