日本國(guó)內(nèi)でも新型コロナウイルスの感染者が増加する中、日本のネットユーザーのあるツイートが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で注目を集めている。

話(huà)題になっているのはアカウント名「まことぴ」さんのツイート。和歌山県の病院の醫(yī)師が発熱後も解熱剤を服用して勤務(wù)を続けたこと、千葉県の20代の男性會(huì)社員が発熱後も電車(chē)で通勤していたこと、東京の40代の男性會(huì)社員が発熱後に新幹線(xiàn)で愛(ài)知県に出張していたこと、橫浜市の30代の消防隊(duì)員が発癥後も別の救急搬送に攜わっていたことなどを挙げ、「新型コロナウイルス以前に、舊型社畜ウイルスの猛威が凄すぎる」（原文ママ）とつづっている。

和歌山の醫(yī)師→ 発熱後も解熱剤を服用して病院で勤務(wù)

千葉の20代會(huì)社員→発熱後も東京まで電車(chē)通勤

東京の40代會(huì)社員→発熱後も新幹線(xiàn)で愛(ài)知に出張

橫浜の消防隊(duì)員→発熱後も別の救急搬送に従事（NEW!）

新型コロナウイルス以前に、舊型社畜ウイルスの猛威が凄すぎる。

— まことぴ (@makotopic) February 16, 2020

微博では16日、日本の情報(bào)を中心に発信しているブロガー「小野妹子學(xué)吐槽」さんが上記のツイートを転載し、「日本には確かにこの持病がある」とコメントを添えた。會(huì)社の言いなりになることを表す「社畜」という言葉は、これまでにも中國(guó)のインターネット上でたびたび話(huà)題になってきた。ネットユーザーからは、「悲慘だな」「みんながみんな社畜。ただそれだけ」「日本人は病気になっても働こうとする。周りの人は病気なのになんで來(lái)るんだと思いつつ、自分が病気になってもやっぱり出勤する」といったコメントが寄せられた。

また、「中國(guó)も同じ」との意見(jiàn)も多く、「病気でも出勤するのは中國(guó)でも當(dāng)たり前のことになってる」「実は中國(guó)でも同じだけどね。近年は職探しも難しいから、みんな病気でも仕事に行かないといけない」「そうさ。今はウイルスがひどいけど、みんな早く仕事に戻りたいと思ってる。知らないうちに仕事がなくなってるから」「俺も休みたくても休めないよ」「アジアで社畜が大量に生まれているのは、一生懸命働いて効率を上げなければすぐに入れ替えられてしまうから。アジアの高い効率は世界で稱(chēng)賛されるが、同時(shí)に悲哀でもある」といった聲が多數(shù)上がっている。（翻訳?編集/北田）