新型コロナウイルスによる肺炎の流行が世界から注目されています。中國から遠(yuǎn)く離れたアフリカのケニアには新型肺炎の患者が現(xiàn)れていませんが、地域の人々は新型肺炎と戦っている中國を支持しています。

　ナイロビ大學(xué)の大學(xué)生で、「張美玲」という中國名を持つヒルダさんは、17日に天津師範(fàn)大學(xué)に留學(xué)する予定でしたが、新型肺炎の流行のため、出発日が延期されました。ヒルダさんは、取材記者の前で好きな中國の歌「私と私の祖國」を歌った後、「中國頑張れ！」とエールを送り、出発できる日への期待を示しました。

　また、在中國ケニア大使館のサラ?セレム大使もスケジュールをやむを得ず変更し、休暇を取り消して、すぐに北京に戻りました?！溉Δ虮Mくして、中國だけでなく、全人類を脅かしているウイルスと戦う中國が講じた措置に感服している。そして、必ず打ち勝つと信じている」と述べ、「ケニア國民は中國の人々と共に肩を並べて疫病と戦っていく。団結(jié)こそが力である」と強(qiáng)調(diào)しました。

　そのほか、ナイロビの空港スタッフや中國での研修歴を持つ一般市民たちも、中國に関心を寄せ、「がんばれ中國！がんばれ武漢！」とエールを送りました。（藍(lán)、星）