2020年2月17日、韓國(guó)?イーデイリーによると、日本が昨年7月に韓國(guó)への輸出規(guī)制を強(qiáng)化した3品目について、韓國(guó)政府が年內(nèi)に「完全な自立化」を目指す方針を明らかにした。

記事によると、韓國(guó)の産業(yè)通商資源部は同日、大統(tǒng)領(lǐng)府で文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)に上記の內(nèi)容の業(yè)務(wù)計(jì)畫(huà)を報(bào)告した。日本は昨年7月、半導(dǎo)體?ディスプレイ製造工程に欠かせないフッ化水素、フォトレジスト、ポリイミドの3品目の対韓國(guó)輸出制限を強(qiáng)化した。これを受け、韓國(guó)政府はこの3品目の「自立化」を図ってきたが、同部は日本への依存度が依然として大きいフッ化水素のうち、フッ化水素酸の韓國(guó)內(nèi)生産や第3國(guó)輸入代替案を推進(jìn)するという。今年3品目、來(lái)年20品目、そして2025年までに100品目の素材?部品?裝備を自立化させる計(jì)畫(huà)で、産業(yè)部をはじめ関係省庁は今年の関連予算を前年比約2．5倍増の2兆1000億ウォン（約1948億8000萬(wàn)円）にしたという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「うれしい知らせ。日本の技術(shù)と経済を追い越し、豊かに暮らしていくことが本當(dāng)の國(guó)のため」「日本が輸出規(guī)制しようがしまいが、これを機(jī)にわれわれの揺らがない技術(shù)を築いていこうということに意味がある」など歓迎ムードで、「もし保守派の自由韓國(guó)黨だったら、むしろ日本への依存度が高まっていただろう」「昔は『日本がいなくなったら韓國(guó)はまずい』って言ってなかった？」と前政権を非難する聲も。

一方で、「この國(guó)際化時(shí)代に自給自足？企業(yè)は大変そう」「まずは韓國(guó)企業(yè)の脫中國(guó)が先じゃない？」などと指摘するコメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）