2020年2月19日、新型コロナウイルスの感染者が続出しているクルーズ船「ダイヤモンド?プリンセス」をめぐり、神戸大學(xué)の巖田健太郎教授が公開(kāi)した動(dòng)畫(huà)の內(nèi)容が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で紹介された。

投稿者は「この名前を覚えておいて。彼は日本の告発者、真の告発者だ」と巖田教授を紹介し、巖田教授がダイヤモンド?プリンセスの船內(nèi)の様子を伝える動(dòng)畫(huà)を公開(kāi)したことを説明。動(dòng)畫(huà)で巖田教授は「今からお話する內(nèi)容は所屬機(jī)関とは関係なく、私個(gè)人の見(jiàn)解」「18日に船內(nèi)に入った」とした上で、「それはもうひどいものでした」「心の底から怖いと思いました」と話し、「どこが危なくてどこが危なくないのか、まったく區(qū)別がつかない」と指摘。乗員がN95マスクを著けたり著けなかったり、発熱者が歩いて醫(yī)務(wù)室に行ったりといった様子が見(jiàn)られたことなどを報(bào)告している。

この動(dòng)畫(huà)については複數(shù)のアカウントが微博で紹介しており、中國(guó)のネットユーザーは「日本には感染を防ぐ時(shí)間がそれ以前にあったはず。日本はこのウイルスを軽視してしまった」「武漢の狀況と一緒だ」「こんなやり方って…」「日本は一體何をしているの？人の命に関わることなのに」「日本は武漢と同じ道を進(jìn)みたがっている」など、続々と反応。また、「私、本當(dāng)に焦ってる。長(zhǎng)い時(shí)間をかけて準(zhǔn)備してきた五輪があるでしょ」と夏の五輪開(kāi)催に言及する人や、「日本頑張れ！一緒に頑張ろう」と書(shū)き込む人も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/野谷）