Record China 2020年2月20日(木) 17時10分
拡大
20日、韓國?ニューシスは、橫領(lǐng)や収賄などの罪に問われ、1審で懲役15年を言い渡されたものの保釈され、拘束されずに裁判を受けてきた韓國の李明博元大統(tǒng)領(lǐng)が再び拘束されたと伝えた。
2020年2月20日、韓國?ニューシスは、橫領(lǐng)や収賄などの罪に問われ、1審で懲役15年を言い渡されたものの保釈され、拘束されずに裁判を受けてきた韓國の李明博(イ?ミョンバク)元大統(tǒng)領(lǐng)が19日の2審判決後に再び拘束されたと伝えた。
李元大統(tǒng)領(lǐng)は、自動車部品會社「ダース」を?qū)g質(zhì)的に所有して巨額の資金を橫領(lǐng)した罪や、ダースの訴訟費用を韓國のサムスン電子に肩代わりさせるなどしてわいろを受け取った収賄罪などに問われている。1審で懲役15年の判決を言い渡されたが、保釈が認(rèn)められ約1年間拘束されずに裁判を受けてきた。
19日の控訴審判決公判で、ソウル高裁は懲役17年、罰金130億ウォン(約12億円)、追徴金57億8000萬ウォン(約5億3500萬円)を言い渡した。保釈も取り消し、李元大統(tǒng)領(lǐng)は再び拘束された。記事は「これまで元大統(tǒng)領(lǐng)が拘束され裁判を受ける『大統(tǒng)領(lǐng)殘酷史』は複數(shù)回繰り返されてきたが、元大統(tǒng)領(lǐng)が不拘束の狀態(tài)で裁判を受けた後、再び拘束されたのは憲政史上初めてだ」と伝えている。
これに、韓國のネットユーザーからは「元大統(tǒng)領(lǐng)は拘束してはいけないという法律があるわけでもない」「法の下にはみんな平等でなければならない」などといった聲が上がっている。
また、「韓國を駄目にして、私利私欲に走った人間」「大統(tǒng)領(lǐng)にまでなった人の末路がこれ」「因果応報ということだな」「大統(tǒng)領(lǐng)は不正だらけ」「こういう人が大統(tǒng)領(lǐng)になっては駄目だ」「次に拘束される大統(tǒng)領(lǐng)は誰か?」といったコメントも寄せられている。(翻訳?編集/関)
この記事のコメントを見る
Record China
2020/2/19
2020/2/14
2020/2/4
2019/4/18
2019/6/11
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る