今週の上海は?少しずつ動(dòng)きだした都市、それでも外出自粛はつづく!

フライメディア    2020年2月21日(金) 15時(shí)0分

拡大

今なお、外出自粛、自宅待機(jī)モードが続く上海。2月10日より、一部の企業(yè)が在宅勤務(wù)や時(shí)短勤務(wù)などで再開している。

(1 / 3 枚)

今なお、外出自粛、自宅待機(jī)モードが続く上海。2月10日より、一部の企業(yè)が在宅勤務(wù)や時(shí)短勤務(wù)などで再開している。

その他の寫真

地下鉄や公共バスも2月上旬に比べ、乗客が増えてきているが、それでも、通常に比べれば、車両はガラガラの狀態(tài)。外に出れば、マスク著用率100%と、かつての中國からは想像できない、“異様な感じ”ではあるが、感染拡大防止に対する徹底管理には「すごい!」の一言だ。

飲食店、ショッピングモールや公共交通機(jī)関など、まだまだ通常運(yùn)転に戻るまでに時(shí)間がかかりそうだ。とくに、ほとんどの飲食店は、行政の指導(dǎo)により店內(nèi)飲食が制限されている。不特定多數(shù)と濃厚接觸をしやすいフードコートなどは軒並み休業(yè)。

こうした狀況になり、これまでデリバリーやテイクアウトサービスを?qū)g施していなかった店舗もそのビジネスモデルを変えざるを得なくなり、フードデリバリーを始めるなど、新型コロナウイルスから受ける影響は大きい。

企業(yè)の社員食堂なども感染拡大を防ぐ様々な対策をしていると聞く。例えば、対面で著席しないように指導(dǎo)したり、さながら試験會(huì)場のように、一方向で間隔をあけて座席を配置したりと工夫している。弁當(dāng)の持參をすすめる企業(yè)もある。多數(shù)の人と接觸することをできるだけ避けるためだ。

上海の日本人駐在員も、食事などで生活の不便さを感じているようだ。自宅と會(huì)社の往復(fù)以外、できるだけ外出は自粛しているという。一部の日系レストランなどで時(shí)短営業(yè)しているが、外食することじたいが自粛ムードという雰囲気なので、自炊やフードデリバリーが中心となる食生活がつづく。長期戦になればストレスもたまる。

実際、自宅待機(jī)生活が長くなり、引きこもることでの、精神的な疲れやストレスが心配されている。ネット配信アプリでも“ストレスを解消するために自宅でできる運(yùn)動(dòng)”、ストレス?コントロールに関する相談や講座といった関連のコンテンツが増えてきた。

今週は、街にも上海市外から戻ってきた人たちが少しずつ増えてきたし、道路を走る車も多くなってきた。少しずつだが、街が動(dòng)きだした印象を受ける。マスクをしていても、笑顔を見ることが多くなってきた。

日常生活が戻る日も近いことを願(yuàn)い、今は正しい知識で感染をしっかり予防することが大事だ?!钢袊佑停。B張れ!中國)」(提供/フライメディア)

この記事のコメントを見る

※株式會(huì)社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中國、臺(tái)灣、香港のリサーチ、撮影コーディネーションサービスをご提供している會(huì)社です。 本日御紹介した「今週の上海は?少しずつ動(dòng)きだした都市、それでも外出自粛はつづく!」関連についてもっと知りたい方は、是非弊社のホームページをご覧頂き、お問い合わせください。

http://flymedia.co.jp/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜