2013年10月25日、環(huán)球時報（電子版）によると、韓國教育省はこのほど、すでに検定を通過した高校教科書について、日本統(tǒng)治時代の朝鮮半島に関する記述を改めるよう出版社8社に要求した?！敢徊郡谓炭茣?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=親日'>親日的過ぎる」「朝鮮についての記述が十分ではない」ことなどが理由。出版社に全面的な修正を求めている。

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対象となったのは教學(xué)社が出版した「韓國史」の教科書など。日本植民地時代の朝鮮半島の記述が事実に即しておらず、「占領(lǐng)期を美化している」と指摘された。この教科書は“新保守主義”の筆者が執(zhí)筆したもので、今年8月に検定を通過。文中で日本の占領(lǐng)統(tǒng)治に肯定的な姿勢を示していたという。これに対し、野黨や民間団體が検定通過の撤回を要求していた。

これを受け、教育省は修正を求めたほか「朝鮮社會が正確な理解を得るため、記述の追加が必要だ」と表明。竹島（韓國名?獨島）領(lǐng)有権問題では、出版社3社の「韓國は実効支配している」との記述は不正確であり、「獨島は韓國固有の領(lǐng)土」だと強調(diào)した。（翻訳?編集/AA）