王毅國(guó)務(wù)委員兼外交部長(zhǎng)は20日夜、ラオスのビエンチャンで、サルムサイ? コンマシット外相と會(huì)談を行いました。

　王外交部長(zhǎng)はラオスが困難を克服して今回の中國(guó)―ASEAN特別外相會(huì)議と瀾滄江(らんそうこう)－メコン川協(xié)力外相會(huì)議を開くことに感謝の意を示しました。その上で、「新型肺炎に対応することは現(xiàn)在、中國(guó)共産黨と政府の活動(dòng)で最優(yōu)先事項(xiàng)である。習(xí)近平総書記の指導(dǎo)の下、我々は社會(huì)主義制度の優(yōu)勢(shì)を十分に発揮させ、國(guó)民全體による感染抑制の闘いを展開している。今回二度の外相會(huì)議では、いずれも中國(guó)の抑制措置を十分に肯定し、中國(guó)への信頼感と支持の意思を示してくれている。一致団結(jié)して手を攜えて協(xié)力し、共に現(xiàn)在の困難を克服することで合意した。これは中國(guó)とラオス、または中國(guó)とASEANが重要な時(shí)期に共同で課題に対応する優(yōu)れた伝統(tǒng)の表れだ」と述べました。

　サルムサイ?コンマシット外相は、「ラオスは中國(guó)が新型肺炎に対応するために払った大きな努力を高く評(píng)価したい。中國(guó)共産黨と政府の指導(dǎo)の下で、中國(guó)人民は感染抑制の戦いに打ち勝つことができると確信している」と述べました。（提供/CRI）