瀾滄江(らんそうこう)ーメコン川協(xié)力第5回外相會議が20日、ラオスのビエンチャンで行われました。王毅國務(wù)委員兼外交部長とラオスのサルムサイ? コンマシット外相が共同で主催し、カンボジアのプラック?ソコン副首相兼外務(wù)國際協(xié)力大臣、タイのドーン外相、ミャンマーのティン國際協(xié)力部部長及びベトナムのファム?ビン?ミン副首相兼外務(wù)大臣が出席しました。

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　王國務(wù)委員兼外交部長は発言の中で、「瀾滄江ーメコン川協(xié)力が始まってからの4年間、メカニズムが日増しに完備され、協(xié)力の分野も絶えず拡大し、それによってもたらされた原動力は絶えず強(qiáng)まっている。瀾滄江ーメコン川協(xié)力への意識は深く広まり、流域各國との関係発展を有力に促してきた。瀾滄江ーメコン川協(xié)力は高速発展の時期から全面的な発展の時期へと移ろうとしている。既に提唱されているものを著実に実施し、次の段階における?yún)f(xié)力の方向を明確にし、動力を十分に蓄え、豊富な成果を確保すべきだ」と述べました。

　會議に參加した各國の外相らは中國の新型肺炎に対する対応へ固い支持を表明し、中國がいち早く感染癥に打ち勝つことを信じる考えを示しました。また、外相らは瀾滄江ーメコン川協(xié)力第2回首脳會議及び第4回外相會議における成果の実施狀況を振り返り、中國側(cè)が関連國の経済社會発展に提供した協(xié)力に対し感謝の意を述べました。そのうえで、既存の協(xié)力枠組み內(nèi)のプロジェクト、とりわけ水資源や國民生活などの分野における?yún)f(xié)力の進(jìn)展を評価し、瀾滄江ーメコン川協(xié)力は直面する課題を解決するのに有益だと指摘しました。（提供/CRI）