フライメディア 2020年2月25日(火) 19時(shí)0分
拡大
香港の地下鉄に新路線が登場(chǎng)した。
(1 / 3 枚)
香港の地下鉄に新路線が登場(chǎng)した?,F(xiàn)在香港におけるMTR路線は、ライトレール(郊外の新界西地區(qū)を走るLTR)を入れると総勢(shì)12路線となる。今回開(kāi)通したのは新路線?屯馬線の第一期である一部區(qū)間となる。
【その他の寫真】
バレンタインデーである2月14日に、馬鞍山線の終點(diǎn)駅であった大圍(タイワイ)駅から觀塘線の鑚石山(ダイヤモンドヒル)駅を通り、今まで地下鉄駅が通っていなかった啓徳エリアにある啓徳(カイタック)駅までが開(kāi)通した。そして今後は啓徳駅から東鐡線の紅磡(ホンハム)駅まで繋る計(jì)畫となっている。
昨年以來(lái)明るい話題が少なめだった香港であるが、バレンタインデーに新路線が無(wú)事開(kāi)通したのは嬉しいニュースだと言えるのではないだろうか。
また啓徳(カイタック)と言えば、世界一著陸の難しい空港という事でも言い伝えられている、舊香港國(guó)際空港があった場(chǎng)所である。建物すれすれの上空を飛行機(jī)が飛ぶさまは、今でも香港ならではの光景として取り上げられることが多い。
またこの周辺は空港があった故に、航空機(jī)運(yùn)行の邪魔になる高層ビルが少なめで、今だに昔ながらの下町風(fēng)情が殘るノスタルジックなエリアでもある。
新路線開(kāi)通以前はバス移動(dòng)がメインの土地である為に、滯在時(shí)間の少ない旅行者などはなかなか訪れるチャンスがない場(chǎng)所であった。今回の地下鉄駅オープンをきっかけに、今後人の往來(lái)が増え街の様子も変わっていくのだろうか。
昔ながらの低層建物や、この辺りを飛んだであろう迫力ある飛行機(jī)の姿が描かれている。
新型コロナウイルス感染癥の拡大を防ぐために不要不急の外出は控えられている最中だが、狀況が落ち著いた頃、ぜひ啓徳(カイタック)駅を利用して古きよき香港の街に會(huì)いにいきたいものである。(提供/フライメディア)
この記事のコメントを見(jiàn)る
http://flymedia.co.jp/
フライメディア
2020/2/21
2020/2/19
2020/2/17
2020/2/15
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問(wèn)い合わせ
Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら
この記事のコメントを見(jiàn)る