新型コロナウイルスへの対応を協(xié)議する日本政府の専門家會(huì)議が9日の會(huì)合で「（日本國(guó)內(nèi)では）爆発的な感染拡大には進(jìn)んでいない」との見解を示したことに、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）上で大きな反響があった。

専門家會(huì)議は「爆発的な感染拡大には進(jìn)んでおらず、一定程度持ちこたえている」との見方を示した。一方で、新型コロナウイルスはインフルエンザのように暖かくなると消えるものではないとし、數(shù)カ月から半年、あるいは年明けまで対応が続く可能性があるとも指摘した。

微博で2000萬以上のフォロワーを持ち、日本の情報(bào)を発信しているブロガー「小野妹子學(xué)吐槽」さんらがこれを伝えると、中國(guó)のネットユーザーからは大きな反響があった。最も多くの共感を集めているのは「彼らの対応方針であれば、來年まで続くのは正常ではないか」というコメントだ。中國(guó)のネット上ではこれまでにも、「日本はもっと厳しく対応した方が良い」との意見が相次いでいた。

また、日本でPCRなどの検査が十分に行われていないと指摘する聲も多く、「お尋ねしますが、今日はどのくらい検査したのですか？」「持ちこたえている？ 検査しないことを持ちこたえている？」「検査しなければ（數(shù)字上は）コントロールできる」「韓國(guó)のように1日に何千件も検査して爆発するかどうか試しては？ 韓國(guó)を褒めるわけじゃないけど」などのコメントも並んだ。

このほか、「五輪のため（に感染者數(shù)を抑えよう）というのは理解できるが、各國(guó)が日本に來られるかどうかも問題」「頼むから検査してほしい。五輪は秋に延ばせるかもしれないが、遅れたら終わり。アジアでの五輪開催はアジアにとって良いことだから」といった聲も上がっている。（翻訳?編集/北田）