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19日、中國版ツイッター?微博で、新型コロナウイルスの感染拡大について日本の専門家會議で「オーバーシュート」という言葉が用いられたことに対する日本ネットユーザーの反応が紹介された。寫真は東京。
2020年3月19日、中國版ツイッター?微博で、新型コロナウイルスの感染拡大について日本の専門家會議で「オーバーシュート」という言葉が用いられたことに対する日本ネットユーザーの反応が紹介された。
19日に開かれた日本政府の専門家會議で「突然爆発的に患者が急増するオーバーシュートを起こしかねない」との懸念が示され、対策強(qiáng)化が求められた。
日本の情報を紹介するある微博アカウントは、この見解に対する日本ネットユーザーの意見を紹介。「自粛を続ければ経済が行き詰まり、緩めればオーバーシュート。少しでも被害が小さく済む方を選択するしかないが、その判斷すら難しい」「日本では検査數(shù)が少なく隠れ感染者が多いと思われるので、しばらくはオーバーシュートを警戒すべきだ。気を緩めるのはまだ早い」「70歳以上の長期的な自主隔離を発表したイギリスの方針が、醫(yī)療崩壊や死者減、経済への影響を考慮するとよい選択」「2週間後ではなく、2日おきぐらいにテレビ電話で會議を開くべき」「聞きなれないカタカナ英語は使わないで欲しい」「自粛自體が難しくなってきた。ショッピングモールや飲食店で人が増えてきた」といったコメントを伝えた。
この件に対して、中國のネットユーザーは「孫(正義)さん、試験キットを寄付する時が來た」「日本は本當(dāng)に政策決定の動きが『下から上』だな」「ネットでどう騒ごうが、大部分の日本人は実のところ自分には関係ないと思っている」「日本のネットユーザーは態(tài)度がコロコロ変わり過ぎる」「日本の対策には大いに矛盾を感じ、いったい何がしたいのかわからない」など、日本政府や日本の世論に対する懐疑的な感想を殘している。(翻訳?編集/川尻)
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