CRI online 2020年2月24日(月) 21時45分
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外交部の趙立堅報道官は24日の定例記者會見で、フランスからの3回目となる支援物資がこのほど武漢に運ばれる予定だと明らかにしました。趙報道官は、「フランス各界の支持に中國人民は心を打たれている。中國とフランスの友情は今回、共に疫病と立ち向かうことでより深まり、レベルが上がった」と...
外交部の趙立堅報道官は24日の定例記者會見で、フランスからの3回目となる支援物資がこのほど武漢に運ばれる予定だと明らかにしました。趙報道官は、「フランス各界の支持に中國人民は心を打たれている。中國とフランスの友情は今回、共に疫病と立ち向かうことでより深まり、レベルが上がった」と述べました。
また、3回目となる支援物資の提供以外に、武漢市にあるフランス領(lǐng)事館も引き続き一般業(yè)務を行なっています。これについて趙報道官は「新型肺炎が発生してから、マクロン大統(tǒng)領(lǐng)は、習近平主席と2回にわたり電話會談し、中國に慰問の意と支持を表明している。また、フランス大使館と領(lǐng)事館に滯在する外交官は、終始職場を守っている。貴永華総領(lǐng)事が応勇湖北省黨委員會書記と會見した際にも、『このような時期に武漢に滯在すると選択した者は武漢の一員だといえる。人類の健康のための戦いの中で、武漢の人民と団結(jié)し、困難を克服して欲しい』と話していた」と述べました。そのうえで、中國がフランスを含む國際社會と共に、地域と世界の公衆(zhòng)衛(wèi)生上の安全保障を守っていきたい考えを示しました。(提供/CRI)
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2020/2/24
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