2020年2月24日、環(huán)球網(wǎng)は、日本の街頭で「武漢からの恩返し」と書かれた箱を持ちながらマスクを配る人が出現(xiàn)したと報(bào)じた。

記事は、「先日、ある動(dòng)畫がネットユーザーの間で注目を集めた」として、かわいらしいキャラクターの被り物をした中國(guó)系住民が日本の街頭で市民にマスクを配る様子を撮影した動(dòng)畫を紹介。マスクが入った段ボール箱には「武漢からの恩返し」という文字が書かれていたと伝えている。

日本で見(jiàn)られた「武漢からの恩返し」の光景に、中國(guó)のネットユーザーは「日中友好の新時(shí)代だ」「涙が出てくるよ」「これまで日本は中國(guó)を支援し続けてくれた。今は日本の感染が深刻だ。両國(guó)間の援助は人道主義に基づくもので、政治は関係ない」「『報(bào)恩』という言葉が持つ意味を、改めて感じさせられた」「私たちは、助けてくれた人たちのことを忘れない」といった感想を殘した。

また、マスクを受け取る日本の市民について「日本人もとても禮儀正しいと思った。みんな両手で受け取ってしかも頭を下げている」「みんな禮儀正しいなあ。両手を出して受け取っている」「実際のところ、日本人の多くも中國(guó)をリスペクトしているんだよね」といった印象を語(yǔ)るユーザーも少なからず見(jiàn)られる。（翻訳?編集/川尻）