MISIAが中國(guó)の番組で「明日へ」を熱唱、中國(guó)語(yǔ)でエール―中國(guó)メディア

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版    2020年2月25日(火) 14時(shí)40分

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中國(guó)湖南衛(wèi)星テレビの音楽番組「歌手?當(dāng)打之年」(歌手2020)の3回戦に歌姫MISIAが出演し1位となった。ネットユーザーらは次々に「1位にふさわしい」と絶賛の聲を寄せている。

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中國(guó)湖南衛(wèi)星テレビの音楽番組「歌手?當(dāng)打之年」(歌手2020)の3回戦に歌姫MISIAが出演し1位となった。ネットユーザーらは次々に「1位にふさわしい」と絶賛の聲を寄せている。

その他の寫真

今回は日本から生中継の形で出演したMISIAは、バンドメンバーと共に、圧倒的な歌聲を披露。今回選んだのは東日本大震災(zāi)復(fù)興応援メッセージソング「明日へ」で、新型肺炎下の中國(guó)に「がんばれ、いっしょにがんばろう」という思いを込めて熱唱した。歌い始める前、MISIAはステージ上でロウソク1萬(wàn)本に1本1本火をつけ、新型コロナウイルスと闘う中國(guó)にエールを送った。中國(guó)の視聴者は、歌詞の日本語(yǔ)は分からないものの、その聲に胸を揺さぶられ、涙を流した。歌い終わった後、MISIAは數(shù)秒上を見つめ、涙を浮かべながら、最後に「一緒にがんばろう!」と中國(guó)語(yǔ)でエールを送った。

MISIAは、「歌手2020」に出演する歌手の中で唯一の外國(guó)人歌手であるだけでなく、唯一すでに歌手としての豊かな実績(jī)を積んでいる歌手だ。これまでに、「逢いたくていま」と「銀の龍の背に乗って」、「明日へ」の合わせて3曲を披露した。曲によって、込められた思いは異なるものの、どの曲も、彼女が歌い始めると、聞いている人がその曲の中に引き込まれていく。2回戦で披露した「銀の龍の背に乗って」は、中島みゆきの作品で、米國(guó)の中國(guó)系歌手?范●[王其](ファン?ファン、●は王へんに韋)が「最初的夢(mèng)想」というタイトルでカバーしたこともある。MISIAは、前半を日本語(yǔ)で、そして後半を中國(guó)語(yǔ)で熱唱し、その圧倒的な歌唱力で聞いている人を感動(dòng)の渦に巻き込んだ。この歌に中國(guó)語(yǔ)を盛り込んだのは、中國(guó)語(yǔ)のポピュラーミュージックに敬意を示し、中國(guó)の視聴者に対する友好の思いを表現(xiàn)し、伝えるためだという。MISIAは同番組のインタビューに初めて応えた際にも、出演することにした理由について、「この番組を通して、日本と中國(guó)の國(guó)民の交流を促進(jìn)し、その親睦を深めたいから」と語(yǔ)った。(提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KN)

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