2020年2月21日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)によると、ロシアで行われた世論調(diào)査で、7割以上の人が「自分は良い人」と考えていることが分かった。

記事は、ロシア紙イズベスチヤの報道を引用。それによると、「自分は善良」との認(rèn)識を示した人は76％に達(dá)し、回答者の28％が「『善良な人』は進(jìn)んで人助けをするという品格を備えるべき」と答えた?！杆摔擞H切にし、思いやりの心を持っているべき」という人は27％だった。

このほか、「周囲にはたくさんの善良な人がいる」という人は75％、「周囲の人が優(yōu)しく接してくれることがよくある」も64％に達(dá)した。この結(jié)果について、ロシアの社會學(xué)者は「ロシア社會が良好な雰囲気を形成し始めたことを示している」と指摘したという。（翻訳?編集/野谷）