2013年10月28日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は、韓國(guó)外交部がインターネット上にアップロードした竹島（韓國(guó)名?獨(dú)島）の主権を主張する広報(bào)動(dòng)畫に、日本のNHKのテレビドラマの映像が無斷使用されていたと伝えた。

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問題となった約12分間の動(dòng)畫には、2011年に放送されたNHKドラマ「坂の上の雲(yún)」の日露戦爭(zhēng)のシーンが約10秒間使われていた。

韓國(guó)外交部の擔(dān)當(dāng)者は、「25日にNHKから知的財(cái)産権侵害の通知を受けたため、動(dòng)畫は削除した」とし、無斷使用の理由については、「動(dòng)畫制作會(huì)社がインターネット上で見つけた日本のドラマの映像を勝手に使用した」ためとしている。

また、「専門家とともに校正したが、知的財(cái)産権の侵害に気付かなかった。恥ずかしく思う。英語版などを作成する際にはこのようなことが無いようにしたい」と述べた。韓國(guó)政府は修正後に再び放映するとしている。

このニュースは、同じく日本との間に主権爭(zhēng)いが存在する中國(guó)でも注目を集めた。「中國(guó)版ツイッター」と呼ばれる簡(jiǎn)易投稿サイトには、「恥知らず」「中國(guó)も知的財(cái)産権を?qū)Wぶべき」などのコメントが寄せられた。以下、寄せられたコメントの一部。

「恥知らずもいいとこだな」

「まったくどうしようもないニダ」

「ばかばかしい。主権問題がまったく厳粛な感じがしない。アニメみたいだ」

「中國(guó)も知的財(cái)産権を?qū)Wぶべきだろう」

「HBO（※米ケーブルテレビ局）は、いつ人民解放軍の動(dòng)畫のBGMがパクリだと訴えるかな？」

「棒子（※韓國(guó)人の蔑稱）の知能は宇宙一だな」

「韓國(guó)人にとっては、テレビドラマの放送も歴史の一部ということなのだろう」

「日本は騒ぐなよ。この世界のすべてのものは韓國(guó)のものなのだから（笑）」（翻訳?編集/北田）