2020年2月25日、韓國?ソウル新聞によると、國際環(huán)境NGOの「グリーンピース」が「韓國の微小粒子狀物質(zhì)PM2．5汚染は経済協(xié)力開発機構(gòu)（OECD）加盟國で最も深刻だ」と指摘した。

グリーンピースは、大気汚染調(diào)査機関「エアビジュアル」が公表した世界大気汚染報告書を分析した結(jié)果、韓國の2019年の年平均PM2．5濃度は1立方メートル當たり24．8マイクログラムで、前年より4マイクログラム上がっていたと発表した。調(diào)査を?qū)g施した98カ國中26位で、OECD加盟國では最も高い數(shù)値だったという。

1時間當たりの平均濃度が「悪い」（55．4～150．4マイクログラム）に該當する期間は年間で6．5％に達し、世界保健機関（WHO）の基準（10マイクログラム以下）に符合する期間は17％に過ぎなかったという。

また、OECD加盟國でPM2．5汚染が最も深刻な100大都市のうち、61都市が韓國だった。中でも、忠清北道（チュンチョンブクト）の曽坪（ジュンピョン）は7位に入る濃度を記録したという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「大気汚染に感染癥で、國が大変なことに。どっちも中國から來たものだな」「大気汚染、新型コロナウイルス、高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）報復。どれも中國からの贈り物だよ」「中國から來る悪いものはみんな韓國へ。なのに大統(tǒng)領は中國にへつらっている。いい恥さらしだ」「中國のせいで國が死につつあることも知らず、中國のご機嫌取りに必死な大統(tǒng)領なんて…」など、中國と韓國政府へ向けた不満の聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）