2013年10月25日、露國(guó)営放送ロシアの聲（中國(guó)語(yǔ)電子版）は「日韓関係、中國(guó)の影響で氷河期も」と題する記事を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)は最近、日本との距離を広げつつある。表向きには日本における民族主義の臺(tái)頭が理由だが、裏には中國(guó)の影が見(jiàn)え隠れする。

尖閣諸島（中國(guó)名?釣魚(yú)島）の領(lǐng)有権をめぐり、日本と中國(guó)は対立を深めている。中國(guó)は東アジアにおける足場(chǎng)固めの最中で、何かあれば武力行使も辭さない姿勢(shì)だ。このため日本は米國(guó)との関係強(qiáng)化に腐心している。

一方、韓國(guó)は中國(guó)の政治、経済的な影響力を無(wú)視できない。日本と異なるのは、韓國(guó)が中國(guó)と領(lǐng)土問(wèn)題で対立していないことだ。だから韓國(guó)は米中対立、日中対立の矢面に立ちたくないのだ。

韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は、日本と一定の距離を保ち続けている。韓國(guó)は中國(guó)との関係をこじらせるのは得策ではないと判斷。中國(guó)に対し「米國(guó)とは同盟関係を保持しているが、日本の現(xiàn)政権による強(qiáng)硬路線は斷じて認(rèn)めない」との姿勢(shì)を示すのが最良と考えているのだろう。（翻訳?編集/AA）