2020年3月5日、韓國(guó)?ニュース1によると、アルバイト男性の「不適切な行動(dòng)」が物議を醸した韓國(guó)のマスクメーカーが、マスク1萬(wàn)枚以上を廃棄することを決めた。

記事によると、事の発端は今月3日にさかのぼる。韓國(guó)のマスクメーカー?WELKEEPSで勤務(wù)するアルバイト男性がSNSに未包裝のマスクを素手で觸り、頬にこすりつけている動(dòng)畫(huà)をアップした。これがインターネット掲示板を中心に広まり、「非衛(wèi)生的だ」と批判を浴びていた。

これを受け、同社のパク?ジョンハン代表はホームページを通じて「當(dāng)日生産した全てのマスク対して出庫(kù)保留措置を取り、監(jiān)視カメラの映像を元に前後2時(shí)間ずつ計(jì)4時(shí)間の生産製品を廃棄する」と明らかにし、「お客様に心からおわび申し上げる」と謝罪したという。廃棄量は1萬(wàn)枚以上に上るとされている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「マスク1枚が貴重な時(shí)期に何やってるんだ」「マスク3枚買うために何時(shí)間も並ばなきゃならないのに…」「こんなやつのせいでマスク供給に支障が生じた。顔を公開(kāi)すべきだ」「代表は當(dāng)該アルバイトを告発すべき」と當(dāng)該アルバイト男性に対する非難が相次いでいる。

一方、會(huì)社に対しては「価格も良心的な會(huì)社。応援する」「ミスはミスだけど、今回は大目に見(jiàn)るから頑張ってほしい」「迅速で徹底した（事後対応の）姿。信じてます」など勵(lì)ましの聲が送られている。

あるユーザーからは「全部許してあげるから、その1萬(wàn)枚を僕にください…」と切実なコメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）