2020年2月27日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は「『厳しい時(shí)期に韓國(guó)を離れた』として批判を浴びていた康京和（カン?ギョンフ?。┩庀啶?、訪問(wèn)先の英國(guó)で予定されていた外相會(huì)談を一方的にキャンセルされる汚點(diǎn)まで殘した」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)外交部當(dāng)局者は「ラーブ英外相のやむを得ない個(gè)人事情により英韓外相會(huì)談は延期された」と明らかにした。予定が公式に発表された二國(guó)間外相會(huì)談が中止となるのは異例のことだという。

康外相の歐州出張をめぐっては「新型コロナウイルス感染の拡大により世界各國(guó)で韓國(guó)人の入國(guó)禁止?制限措置が続々と発表されており、外相の役割が非常に重要な時(shí)期であるため延期するべきだ」との指摘が続出していた。そのため出張を強(qiáng)行した康外相は「狀況判斷ができていない」と批判を受けていたという。ただ、これについて外交部は「康外相は出張中も常に狀況報(bào)告を受け、対応を指示していた」と説明しているという。

このニュースに韓國(guó)のネットユーザーからは「なぜ行ったの？稅金を使って観光するため？」「反対を押し切って行ったのだからせめて成果は殘してきてよ」「恥ずかしい。國(guó)の恥をさらしただけだ」「そんな待遇を受けるためにわざわざ英國(guó)まで行ったのか？」「康外相はいつも重要なときに出張に行く気がする」「稅金を払うのがもったいないと感じる長(zhǎng)官の1人」など厳しい聲が続々と寄せられている。

一方で「今は政府を批判するときじゃない。信じて協(xié)力しよう」と呼び掛ける聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）