中國(guó)メディアの澎湃新聞は27日付で、「新型コロナウイルス流行下の韓國(guó)?大邱のある家庭の日?！工趣工胗浭陇蚺湫扭筏?。

筆者は、大邱市出身で、現(xiàn)在、中國(guó)?上海にある復(fù)旦大學(xué)の大學(xué)院博士課程に在籍する韓國(guó)人だ。

記事を要約すると、韓國(guó)國(guó)內(nèi)では、1月20日に初の感染者が確認(rèn)されて以降、しばらく小康狀態(tài)を保っていた。だが2月18日に大邱で韓國(guó)で31人目の感染者が確認(rèn)されると情勢(shì)は一変した。

大邱の新興宗教団體「新天地イエス教會(huì)」の61歳の女性信者がスーパースプレッダーとなったことで、大邱の現(xiàn)在の緊急事態(tài)が引き起こされた。

大邱で24日、マスクを求める人々が數(shù)百メートルに及ぶ長(zhǎng)蛇の列を作ったことは、中國(guó)のSNS上でも話題になった。

筆者の両親と弟が暮らす大邱の実家での大きな変化は、1人ずつ交代で食事をとり、食事が終わるとそれぞれ自分の部屋に閉じこもるようになったことだ。

父親の勤務(wù)先である啓明大學(xué)は、中國(guó)から戻る留學(xué)生の受け入れに萬(wàn)全の體制を敷いている。父親はオンライン授業(yè)の準(zhǔn)備を始めた。

母親は、1カ月間外出を控えることを想定して、ネット通販で26萬(wàn)ウォン（約2萬(wàn)3000円）分の野菜を買い込んだ。

ソウル在住の弟は、韓國(guó)で感染者が確認(rèn)されると、安全を考慮して実家に戻った。だが予期せず、「韓國(guó)の武漢」と呼ばれるようになった大邱の集団感染に直面することになってしまった。（翻訳?編集/柳川）