スーパーや野菜市場(chǎng)での買い物による新型肺炎感染リスクを減らすため、石油大手?中國(guó)石油化工（シノペック）は、北京市內(nèi)のガソリンスタンド340カ所で「ドライブスルー」形式の野菜販売サービスを始めました。

野菜などを車のトランクに入れてくれる店員

　スマホアプリで注文してから車で行けば、車から降りたり窓を開(kāi)けたりする必要がなく、トランクだけを開(kāi)ければ買い物が完了します。あとはガソリンスタンドの店員が野菜などをトランクに入れてくれます?，F(xiàn)在販売されているのは99元（約1500円）のセットで、3人家族なら3日間食べられる10種類あまりの野菜と10個(gè)のタマゴの組み合わせです。

　また、中國(guó)石油化工はマスクの原材料を大量に保有しているという長(zhǎng)所を活かし、11本の生産ラインを調(diào)達(dá)してマスクの委託生産を行っています。現(xiàn)在、醫(yī)療用マスクの生産量は1日當(dāng)たり62萬(wàn)枚に達(dá)し、3月10日までには毎日100萬(wàn)枚以上になる見(jiàn)込みです。（提供/CRI）