新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している韓國(guó)の様子が、2013年の韓國(guó)映畫(huà)「FLU 運(yùn)命の36時(shí)間」をほうふつさせると中國(guó)のネット上で話題になっている。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)に次いで感染者數(shù)の多い韓國(guó)では、わずか數(shù)日で感染者數(shù)が3000人を突破し、その9割が集中する大邱（テグ）市を中心に、緊迫した様子が連日?qǐng)?bào)じられている。そんな中、まるで今の韓國(guó)の様子を予言していたようだと、人気俳優(yōu)チャンヒョク主演による2013年公開(kāi)のウイルスパニック映畫(huà)「FLU 運(yùn)命の36時(shí)間」が話題になっている。

タイトルにある「36時(shí)間」は、36時(shí)間で感染者を死に至らせる恐ろしいウイルスの猛威を指す。密入國(guó)者が持ち込んだ致死率100％のウイルスが、韓國(guó)のある都市で拡散され、街を封鎖するパニックへと発展。突然の事態(tài)にうろたえる政府當(dāng)局、恐怖のあまり暴徒と化す民衆(zhòng)心理などを克明に描いている。

中國(guó)でもこの新型コロナウイルスの感染を予言していたようだと、このほど過(guò)去のドラマ作品が話題になったばかり。17年に放送された「急診科醫(yī)生」では、アフリカの某國(guó)を発生源にした新型ウイルスのまん延、都市がパニック狀態(tài)に陥る様子を描いているが、あまりにも現(xiàn)在の狀況と似ているため、「神予言」「鳥(niǎo)肌が立つ」とネットユーザーから恐怖を訴える聲が相次いだ。（Mathilda）