2013年10月31日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相が日本の集団的自衛(wèi)権の問題について、韓國の同意がなければ日本に朝鮮半島へ介入させないと述べた。11月1日付で環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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31日に行われた外交部の國政監(jiān)査で、民主黨議員から「韓國政府は日本の集団的自衛(wèi)権行使に賛成か反対か」と問われた尹外相は、集団的自衛(wèi)権行使を認めるか否かよりも、日本の防衛(wèi)力と安全保障作用の増大が韓國の安全保障と利益に影響するかという點により注目しているとした。

韓國內(nèi)からは、朝鮮半島で緊急事態(tài)が発生した際に、日本が「駐韓米軍の支援」を理由に集団的自衛(wèi)権を行使して、自衛(wèi)隊を朝鮮半島に派遣するのではないかとの懸念がある。これについては、韓國政府は米國政府に対し、朝鮮半島の主権に関わる問題は必ず韓國側(cè)の意見を反映させるよう伝え、「日本の自衛(wèi)隊は韓國政府の同意なしには、いかなる狀況でも韓國の領(lǐng)土?領(lǐng)海に入ることは許されない」としている。（翻訳?編集/北田）