タジキスタン共和國(guó)のラフモン大統(tǒng)領(lǐng)は3月1日ドゥシャンベで、中央外事活動(dòng)委員會(huì)弁公室主任を務(wù)める楊潔チ?中國(guó)共産黨中央政治局委員と會(huì)見(jiàn)しました。

　楊委員は會(huì)見(jiàn)の中で、「中國(guó)とタジキスタン共和國(guó)は良き近隣のパートナーである。昨年、習(xí)近平國(guó)家主席とラフモン大統(tǒng)領(lǐng)は両國(guó)の発展共同體と安全共同體の構(gòu)築を共同で宣言し、両國(guó)関係発展の青寫真を描いた。中國(guó)はタジキスタン側(cè)と共に、両國(guó)指導(dǎo)層が達(dá)成した共通認(rèn)識(shí)を著実に実行しながら、実務(wù)的な協(xié)力を深め、共同安全を維持させ、國(guó)際と地域內(nèi)の協(xié)力を強(qiáng)めて行く。両國(guó)が共同建設(shè)した『一帯一路』の成果は豊かであり、雙方は発展戦略の結(jié)合化を推し進(jìn)め、民意交流を促進(jìn)させ、両國(guó)および両國(guó)國(guó)民に福祉をもたらして行く」と述べました。

　また、楊委員は、習(xí)近平國(guó)家主席による陣頭指揮の下、中國(guó)で感染の予防?抑制狀況に明らかな効果が現(xiàn)れているとしました。その上で、タジキスタン側(cè)からの防疫のための緊急援助物資に感謝の意を示しました。また、中國(guó)が終始人類運(yùn)命共同體の理念を堅(jiān)持し続け、疫病防止における國(guó)際的な協(xié)力を積極的に展開(kāi)しながら、地域および國(guó)際的な公衆(zhòng)衛(wèi)生上の安全保障を守って行く考えを表明しました。

　これを受けて、ラフモン大統(tǒng)領(lǐng)は中國(guó)側(cè)の新型肺炎対策における積極的な成果を評(píng)価し、「中國(guó)は必ず新型肺炎との戦いに打ち勝つと固く信じている」と述べました。その上で、タジキスタンが『一帯一路』共同建設(shè)の重點(diǎn)プロジェクトを著実に実行し、両國(guó)の安全協(xié)力と人文交流を深めることで、全面的な戦略的パートナーシップの構(gòu)築に新たなエネルギーを注いで行く考えを表明しました。(雲(yún)、CK)