2013年11月1日、韓國の聯(lián)合ニュースによると、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府?青瓦臺(tái)の金杏（キム?ヘン）報(bào)道官は同日の記者會(huì)見で、ロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)が12日から2日間、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の招きで韓國を公式訪問することを明らかにした。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

【その他の寫真】

樸新政権発足後、韓國とロシアの両首脳の會(huì)談は9月6日にロシア?サンクトペテルブルクで開かれた20カ國?地域（G20）首脳會(huì)合に続き2回目となる。雙方は首脳會(huì)談を通じて、両國関係の現(xiàn)狀に対する見解と今後の発展の方向性、朝鮮半島および北東アジア地域の平和と安定、両國の実質(zhì)的な協(xié)力計(jì)畫、人的交流と文化交流の促進(jìn)などをめぐって協(xié)議する予定となっている。

金報(bào)道官は「プーチン大統(tǒng)領(lǐng)の韓國への公式訪問は、新政権発足後、周辺4カ國（米國、日本、中國、ロシア）の中でも初めてであり、極めて大きな意義を持つものだ。両國の未來に向けた友好関係が更なる発展を遂げることに期待している」と述べた。（翻訳?編集/XC）