2020年3月16日、韓國(guó)?スポーツソウルによると、韓國(guó)で行われている新型コロナウイルス感染の「ドライブスルー方式（車の中で検査を受ける）」検査について日本政府が「正確度が低い」との立場(chǎng)を示したことに対し、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府が「（ドライブスルー方式は）國(guó)際標(biāo)準(zhǔn)になりつつある」と反論した。

記事によると、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府関係者は同日、ドライブスルー方式に関して「政府はこれまで、透明性と開放制、民主的手続きという3原則を守っている。政府の確認(rèn)したところでは、（韓國(guó)の防疫対応を）高く評(píng)価する外國(guó)メディアが圧倒的に多い」と述べた。これは「日本の當(dāng)局者が『正確度が低い』と述べたという報(bào)道が出るなど、外國(guó)メディアの報(bào)道は賛否両論ある」と指摘した記者に対する回答だという。

また、同関係者は「日本がドライブスルー方式をどう評(píng)価するかは日本が判斷する問題だ」としつつも「ワシントン?ポストは『民主主義の成功』と評(píng)価した」「韓國(guó)の検査キットについても外國(guó)から輸出の問い合わせがあるという報(bào)道もあった」などと説明したという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「日本はうらやましがっているだけ」「韓國(guó)の防疫を批判するのは世界で日本だけでは？」「日本はもっと多くの感染者が出てから『韓國(guó)の言うことを聞いておけばよかった』と後悔するのだろう」などの聲が上がっている。

一方で「自畫自賛はみっともない」「ドライブスルー方式は政府のアイデアじゃないけどね」「ドライブスルー検査は10年前に米國(guó)ですでに行われていた」などと指摘する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）