2020年3月2日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースは、経済協(xié)力開(kāi)発機(jī)構(gòu)（OECD）や世界の格付け會(huì)社が見(jiàn)通しとして示した、韓國(guó)の今年の経済成長(zhǎng)率について伝えた。

記事はOECDが同日、今年の経済成長(zhǎng)率見(jiàn)通しを0．3ポイント引き下げ2％になると発表したことについて、「新型コロナウイルスの影響はかなり限定的としている」と分析した。

また、「グローバル投資銀行や國(guó)際格付け會(huì)社は、新型コロナの影響を鑑みて今年の韓國(guó)の成長(zhǎng)率を相次いで修正している」とし、「グローバル機(jī)関は、新型コロナウイルスの感染がピークとなると予測(cè)する3月が、今年の韓國(guó)経済の方向性を計(jì)る分岐點(diǎn)になるとみている」と指摘している。同國(guó)の中央銀行?韓國(guó)銀行が成長(zhǎng)率を2．1％と見(jiàn)通す中、米の格付け會(huì)社?スタンダード?アンド?プアーズ（S＆P）は1．6％と低い數(shù)値を示した。一方、同じく米のJPモルガンは2．2％と相対的に高い成長(zhǎng)率を予測(cè)。日本の野村證券は1．8％と示したという。

記事は「まだ3月の始めであることを勘案すると、今後、新型コロナウイルスの感染者の推移や終息時(shí)期によって成長(zhǎng)率は再び修正される可能性が大きい。韓國(guó)の輸出と內(nèi)需は、予想よりも速く活力を失っている」と指摘。成允模（ソン?ユンモ）産業(yè)通商資源部長(zhǎng)官の話として「過(guò)去のSARS（重癥急性呼吸器癥候群）の時(shí)よりも、中國(guó)の経済規(guī)模と韓國(guó)の対中國(guó)輸出依存度が大幅に増加している。中國(guó)がグローバル供給網(wǎng)で重要な役割を果たしている點(diǎn)を考慮すると、新型コロナウイルスの影響はSARSよりも大きい。新規(guī)契約が行われる3月から影響が出始めるだろう」と伝えている。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「（1997年の）IMF通貨危機(jī)よりも深刻になる気がする」「正確に狀況判斷しないと。今後、少なくとも1年は苦労するだろう」「なぜ中國(guó)に対する経済依存度を低くできないのだろうか」「國(guó)が滅びるのは一瞬だ」などと危機(jī)感を募らせていることをうかがわせるコメントが寄せられている。

また、「韓國(guó)経済への最大の悪影響は新型コロナではなく無(wú)能な現(xiàn)政権だ」「政府のせいにしていてもだめ。この機(jī)會(huì)に再び國(guó)を立て直さないと」などといった聲も上がっている。（翻訳?編集/関）