<竹島>韓國の抗議聞き入れず、日本が領有権主張の英語動畫をネットに公開―中國メディア

Record China    2013年11月2日(土) 13時4分

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1日、國際在線は記事「韓國、日本に竹島問題の動畫削除を再び促す」を掲載した。日本との「世論支持獲得競爭」に備え、韓國政府は來年、400萬ドルの宣伝費を予算計上する方針だという。

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2013年11月1日、國際在線は記事「韓國、日本に竹島問題の動畫削除を再び促す」を掲載した。

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韓國外交部の趙泰永広報官は1日、定例記者會見を開いた。席上、10月中旬に日本がネットで公開した竹島の領有権を主張する動畫を削除するよう求めた。韓國政府は23日にも日本に抗議していたが、日本は抗議を受け入れず新たに英語版の動畫を公開している。

問題の動畫は歴史的経緯を説明し竹島は日本の領土であることを主張。韓國が不法占拠していると指摘し、國際司法裁判所での解決を持ちかけるも韓國が拒否してきたと説明している。なお外務省は尖閣問題についても日本の立場を主張する動畫を公開している。

韓國メディアによると、韓國政府は日本との「世論支持獲得競爭」に備えて2014年に400萬ドル(約3億9300萬円)の予算を竹島関連の宣伝費として予算計上する方針だ。(翻訳?編集/KT)

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