Record China 2020年3月23日(月) 12時40分
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23日、韓國?イーデイリーは「韓國內(nèi)の外國為替市場の不安がピークを迎えている中で、米韓通貨スワップ締結(jié)の合意はうれしい知らせとなったが、外貨資金市場はまだ不安な狀態(tài)にある」と指摘している。資料寫真。
2020年3月23日、韓國?イーデイリーは「韓國內(nèi)の外國為替市場の不安がピークを迎えている中で、米韓通貨スワップ締結(jié)の合意はうれしい知らせとなったが、外貨資金市場はまだ不安な狀態(tài)にある」と指摘している。
記事によると、韓國銀行は外貨準(zhǔn)備高を活用し、かつてのグローバル金融危機(jī)時の競爭入札方式によるスワップ取引と外貨貸し出しを通じてドルを供給する方針だという。
記事は「韓國銀行が自らドルを供給する場合、外國為替市場のドル資金逼迫(ひっぱく)は緩和されるとみられる」としている。韓國のある都市銀行関係者は「米韓通貨スワップ締結(jié)によりオーバーナイト市場は多少落ち著いた」と話したという。韓國內(nèi)の外國為替市場は米韓通貨スワップ締結(jié)の合意後、ウォンドル相場は前日比39.2ウォン安の1246.5ウォンで取引を終えた。2008年の危機(jī)時にも通貨スワップ締結(jié)後にウォンドルレートは1日で1427ウォンから1250ウォンに177ウォン急落したという。
ただ記事は「米韓通貨スワップは対癥療法に過ぎない」とし「新型コロナウイルスの影響による実物経済の危機(jī)は世界的なドル需要の高まりにつながり、それが金融?為替市場の不安につながっているため」と指摘している。また「米企業(yè)債務(wù)市場の信用収縮の解消が必須だ」とし「企業(yè)負(fù)債バブルの崩壊への懸念が、世界の金融機(jī)関のドル確保競爭を引き起こした主な原因であるため」と説明している。
韓國?企畫財(cái)政部のキム?ヨンボム次官は「米中央銀行が債券市場で記録的な量を購入したにもかかわらず、この一週間で米投機(jī)的等級の社債スプレッドは急上昇した。米市場の不安と恐怖が早く解消されなければ新興國市場の波紋は緩和されない」とSNSで指摘したという。
キウム証券のキム?ユミ研究員は「08年の米韓通貨スワップ締結(jié)時もその効果は短期的なものだった」とし「米國の信用リスクへの対応策を確認(rèn)する必要がある」と指摘したという。
これに韓國のネットユーザーからは「外國人が株を売りやすい環(huán)境をつくることになるのでは?。市場への介入には慎重になるべき」「コロナの終息が何よりの薬。しっかり管理してほしい」「ウォンが基軸通貨になる日まで頑張ろう」「韓國人はドルを買わないで。この時期に獨(dú)り善がりな行動をすると國が滅びる」「結(jié)局は日本に頼むことになるのか?。日本と通貨スワップを結(jié)べば全て解決する」などさまざまな聲が上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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