臺灣人気YouTube番組で「日本帰り」の出演者がマスクなし、ネット上で猛批判浴び自粛を発表

Record China    2020年3月4日(水) 16時40分

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臺灣の人気YouTube番組「木曜4超玩」(Muyao 4 Super Playing)の出演者が、日本ロケの直後にマスクを著用せず受賞式に出席していたと批判を浴びたことで、2週間の活動自粛を発表した

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臺灣の人気YouTube番組「木曜4超玩」(Muyao 4 Super Playing)の出演者が、日本ロケの直後にマスクを著用せず受賞式に出席していたと批判を浴びたことで、2週間の活動自粛を発表した。

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毎週木曜日に配信される「木曜4超玩」は、AKB48元メンバーの阿部マリアもレギュラー出演者の1人となっている人気YouTube番組。この番組では先月20日に茨城県からライブ配信を行い、全員が23日に臺灣へ戻り、27日には何事もなく無事だったことを報告していた。しかし、29日に行われたユーチューバーの年間アワード「走鐘奨」に出演者がマスクを著用せず參加していたことが明らかになり、ネット上で批判の聲が噴出した。

「木曜4超玩」では3日、SNSを通じて聲明文を公表。軽率な行動であったことを認(rèn)め、日本へ渡航した該當(dāng)者は今後12日間にわたって活動を停止し、自主的な健康管理に務(wù)めることを明らかにした。

臺灣では人気ユーチューバーが韓國へ渡航後、2週間の自宅観察を守らず、同じく29日の「走鐘奨」に出席してネット上で炎上騒ぎになったばかり。臺灣では政府の早めの対応により感染者數(shù)が日本や韓國に比べて圧倒的に少なく、それだけに日韓の狀況について人々は敏感な反応を見せている。(Mathilda

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