梶本さんにとってテレワークは今回が初めての経験。そのためいろいろと不安もあったそうだが、IT部門の協(xié)力もあり、テレワークの環(huán)境はすぐに整ったという。デスクワーク中心の梶本さんは、「私の業(yè)務はITインフラが整えばほぼ在宅で完了できるが、チームで一緒に処理する複雑な案件のような場合は、やはりface to faceの方が作業(yè)効率良いかもしれない。テレワーク一辺倒ではなく、バランスよく使い分ける必要があると感じた」とする。一方で、毎月1回他都市の支社と行うテレビ定例會議は在宅勤務者が多かったため中止し、資料送付のみにしたところ、実際はそれだけでも十分対応できることがわかり、マンネリ化していた定例會議の在り方を見直そうと考えるきっかけになったという。
この記事のコメントを見る