馬英九総統(tǒng)、日?比との紛爭「終わっていない」―臺灣

Record China    2013年11月5日(火) 11時(shí)50分

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31日、臺灣の馬英九総統(tǒng)は対潛哨戒機(jī)P−3C購入の式典で、日本やフィリピンとの間で海上での問題が起きているため、哨戒活動を絶えず行う必要があると語った。資料寫真。

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2013年11月1日、臺灣の聯(lián)合報(bào)によると、臺灣が米國から対潛哨戒機(jī)?P?3C「オライオン」を購入し、10月31日に臺灣最南端の屏東県で1機(jī)目が引き渡されたことを受けての式典が行われた。式典は馬英九(マー?インジウ)総統(tǒng)を中心に行われたという。臺灣はP?3C哨戒機(jī)を12機(jī)購入したことで、周辺海域の水面?水中哨戒能力を大幅に引き上げた。中國新聞社が伝えた。

その他の寫真

馬総統(tǒng)は式典で、臺灣は海に囲まれており、日本やフィリピンとの間で海上での問題が起きているため、哨戒活動を絶えず行う必要があるとした。また、海洋監(jiān)視や対潛活動はいずれもハイテク裝備のサポートを要すると話し、軍の増強(qiáng)や戦闘への備えを怠るべきではないと指摘した。

臺灣のP?3C購入は2001年に米國との間で交わされた兵器購入計(jì)畫の一つで、総経費(fèi)は490億臺灣ドル(約1640億円)に上る。P?3Cは2015年までに配備が完了し、現(xiàn)在配備されている対潛哨戒機(jī)?S?2T「トラッカー」は全機(jī)退役することになっている。

中國は米國の臺灣に対する兵器売卻に反対しており、中國政府の「一つの中國」政策や米中間の取り決めに従い、中臺関係や米中関係を阻害する兵器売卻の停止を米國に求めている。(翻訳?編集/岡田)

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