2013年11月5日、韓國メディアが大気汚染物質(zhì)は中國から飛來したと報道している問題で、中國メディア?前瞻網(wǎng)は「汚染は他國の発祥で、孔子は自國が生んだのか？」と非難している。韓國の學者やメディアが孔子などを韓國人だと主張するいわゆる「韓國起源説」をやゆしたものとみられる。

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中國だけでなく韓國でも最近、深刻な大気汚染が発生している。韓國では今年、マスクの販売量が激増。例年の6倍に達している。韓國?聯(lián)合ニュースはこのほど、大気汚染の原因物質(zhì)は中國から飛來し、北西の風に乗ってスモッグが朝鮮半島に到達。韓國國民の呼吸器系疾患を誘発していると伝えた。

一方、中國メディアは、韓國の大気汚染について「ソウルの地形によるものだ」と指摘。周辺を山に囲まれた盆地のソウルは、大気が停滯しやすく、最近の自動車數(shù)の激増も原因になっていると伝えた。

また、一部の韓國メディアは中國を擁護。朝鮮日報は「世界で中國製品を売っていないスーパーはない」とした上で「行き過ぎた基準では中國の廉価商品を受け入れられない。大気汚染に対する中國の対応を注視したい」とした。（翻訳?編集/AA）