Record China 2020年3月9日(月) 9時50分
拡大
6日、環(huán)球網(wǎng)は、世界初となるリチウムイオン畜電池搭載の通常動力潛水艦「おうりゅう」の引き渡し式が行われたことを報じた。資料寫真。
2020年3月6日、環(huán)球網(wǎng)は、世界初となるリチウムイオン畜電池搭載の通常動力潛水艦「おうりゅう」の引き渡し式が行われたことを報じた。
記事は、海上自衛(wèi)隊の「そうりゅう」型潛水艦の11番艦である「おうりゅう」の引き渡し式が5日に三菱重工神戸造船所で行われたと紹介。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、引き渡し式の參列者數(shù)が制限されるとともに、隊列を組んだ乗員はみなマスクを裝著していたと伝えた。
そして、「おうりゅう」について長さ84メートル、基準(zhǔn)排水量2950トン、水中速力約20ノットで、2015年11月に著工し660億円の建造費をかけて造られたと説明。その外観はこれまでの「そうりゅう」型潛水艦とほぼ同じであるものの、世界で初めて鉛蓄電池に代わってリチウムイオン畜電池を完全使用した通常動力潛水艦であり、その巡航速度、連続潛水航行能力などが高まり、行動能力が大幅に向上したと紹介している。
また、潛水艦に搭載されるリチウムイオン蓄電池の性能について、開発を擔(dān)當(dāng)した日本企業(yè)のGSユアサが2017年に「同じ體積における電池容量が、鉛蓄電池の2倍。今後の技術(shù)発展に伴いさらに高まる」と発表していたことを伝えた。(翻訳?編集/川尻)
この記事のコメントを見る
Record China
2019/2/26
2018/10/13
2018/10/11
2018/10/9
2018/10/5
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る