韓國?聯(lián)合ニュースの中國語版サイトが3月7日付で配信した記事によると、新型コロナウイルス感染癥の拡散により、韓國の外食業(yè)界では客が約6割減少しているという。

韓國外食業(yè)中央會(huì)傘下の韓國外食産業(yè)研究院は6日、農(nóng)林畜産食品部と共同で600店を?qū)澫螭讼仍?5日から28日まで訪問?電話調(diào)査した結(jié)果、客の平均減少率は59．2％に達(dá)したと明らかにした。先週の32．7％から26．5ポイント上昇したことになる。

外食店の95．2％が、1月20日に國內(nèi)で感染者が発生した後、客が減少したと回答した。

平均顧客減少率を地域別にみると、確定者數(shù)が多い慶尚道が66．8％と最も高かった。以下、江原道65．9％、忠清道65．2％と続いた。

種類別では、韓國料理の顧客減少率が64．1％と最も高かった。日本料理、洋食、チキン専門店はそれぞれ55．2％だった。

研究院は「大邱?慶尚北道地域を中心とした新型コロナウイルスの急速な拡散により市民の不安が深刻化し、外食する心理も急激に萎縮している」と分析している。（翻訳?編集/柳川）