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卓球女子の伊藤美誠(chéng)が過(guò)去最高の世界ランク2位になる見(jiàn)通しであることが中國(guó)でも報(bào)じられた。中國(guó)のネットユーザーはライバルの臺(tái)頭に歓迎ムードだ。寫(xiě)真はカタールOP決勝で伊藤を破った陳夢(mèng)(チェン?モン)。
卓球女子の伊藤美誠(chéng)が過(guò)去最高の世界ランク2位になる見(jiàn)通しであることが中國(guó)でも報(bào)じられた。中國(guó)のネットユーザーはライバルの臺(tái)頭に歓迎ムードだ。
中國(guó)のスポーツメディア?新浪體育は10日、スポーツ報(bào)知の報(bào)道を引用する形で「オオカミが來(lái)た!伊藤美誠(chéng)が世界ランク2位に」と伝えた。報(bào)道によると、先日のカタールオープン(OP)女子シングルスで元世界女王の丁寧(ディン?ニン)らを破って準(zhǔn)優(yōu)勝した伊藤は、初戦で敗退した現(xiàn)2位の孫穎莎(スン?インシャー)を抜いて2位に浮上する見(jiàn)通し。現(xiàn)行のランキング制が開(kāi)始された1991年以降、男子も含め日本勢(shì)が2位になるのは初めての快挙だという。また、7月まで2位をキープした場(chǎng)合、東京五輪では中國(guó)の1番手の選手と決勝まで対戦することがなくなり、目標(biāo)の金メダル獲得に有利になる。
なお、新浪體育の「オオカミが來(lái)た!」という表現(xiàn)は、近年、卓球に関する報(bào)道で頻繁に見(jiàn)られる。以前から「日本勢(shì)が臺(tái)頭してくる」と言われ続けており、その言葉通りに日本の若手が成長(zhǎng)し、中國(guó)を脅かすようになってきた。こうした狀況をイソップ寓話の「オオカミ少年」になぞらえている。
だが、中國(guó)のネット上では日本勢(shì)の臺(tái)頭に危機(jī)感を抱くよりも、むしろ歓迎ムードが広がっている?!父?jìng)爭(zhēng)があるのは良いこと。そうじゃないと面白くない」「スポーツはもともとこうあるべきだ」「中國(guó)にはライバルが必要」「みんなのレベルが上がってこそ、面白い試合が見(jiàn)られる」といった聲が並び、中には「伊藤は本當(dāng)に実力が付いてきた」「恐るべきライバルだ」など、その力を認(rèn)める聲も上がっている。
また、「(中國(guó)は)世代交代のさなか。怖がることは何もない」「ランキングは実力を反映しているとは限らない。19歳の伊藤美誠(chéng)が29歳の丁寧に勝つのは當(dāng)然。中國(guó)にはまだまだ人材がいる。オオカミが來(lái)たと言うのは時(shí)期尚早」と見(jiàn)るユーザーもいた。(翻訳?編集/北田)
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