2020年3月8日、新京報(bào)は、以前日本のネット上で大人気を博した「のせ貓」の「しろ」が死去したと報(bào)じた。

記事は「しろ」について、2002年に巖手の農(nóng)家の家に生まれ、頭の上に様々なものを載せて恍惚とした表情を見せる様子が「癒される」としてネット上で人気を集めたと紹介。しろなどの多くのネコの様子を紹介しているブログで8日、「3月2日にしろが旅立ちました」と亡くなったことが明かされたと伝えた。

中國のネット上でも「貓叔」として人気のあったしろの訃報(bào)に、中國のネットユーザーは「ネットで人気者なったペットの元祖が…」「本當(dāng)にかわいかったなあ」「パソコンの中には今もしろの寫真が入っている」「何日か前に突然しろのことを思い出したのだけれど、蟲の知らせだったのかな」「先に旅立った茶トラと一緒に天國で安らかに過ごしてほしい」などの追悼コメントを寄せている。

また、自宅にも18歳の高齢ネコがいるというユーザーは「今も元?dú)荬?、考えたくないけれど、いつかはそういう日がいつか來るんだなと思い、ふとネコを抱きしめた」と自身の心境を吐露した。（翻訳?編集/川尻）