2013年11月6日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、アジア最大の慰安所跡地の損傷がひどく、ごみ溜め狀態(tài)になっているという。

【その他の寫真】

江蘇省南京市利済巷に位置する現(xiàn)場(chǎng)に訪れると、舊日本軍による慰安所跡地の建物の窓ガラスはすでに見(jiàn)る影もなく壊れており、窓枠すらないものもある。また、一部屋根が崩れ落ちている建物もある。慰安所跡地の東側(cè)は現(xiàn)在、臨時(shí)駐車場(chǎng)として利用されているが、西側(cè)にある100平方メートルほどの庭は、建築廃棄物や生活ごみがあふれ返っている。

2012年11月、南京市の関係部門はこの慰安所について、「保護(hù)プロジェクトを立ち上げ、慰安婦歴史陳列館を建設(shè)する」と発表していた。しかし、すでに1年が経過(guò)した現(xiàn)在でも手つかずのままであるどころか、1年前より?duì)顟B(tài)は悪くなっている。（翻訳?編集/北田）