2020年5月7日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)が、兵役中のサッカー韓國(guó)代表ソン?フンミンの訓(xùn)練中のミスについて報(bào)じ、ネット上で注目を集めている。

韓國(guó)では成人男性に約2年の兵役が義務(wù)付けられているが、ソン?フンミンは18年のアジア大會(huì)で金メダルを獲得して特例が認(rèn)められ、兵役期間が約3週間に大幅短縮された。コロナ禍によるプレミアリーグの中斷期間を利用して先月20日から海兵隊(duì)で兵役活動(dòng)を消化している。

記事によると、前日6日に公開(kāi)された訓(xùn)練兵ソン?フンミンの寫(xiě)真をめぐり、インターネットなどを中心に「軍服に付いている訓(xùn)練兵番號(hào)と防弾ヘルメットの番號(hào)が異なる」という疑問(wèn)が持ち上がった。

問(wèn)題の寫(xiě)真は射撃訓(xùn)練のための移動(dòng)中に撮影されたもの。ソン?フンミンは午前10時(shí)ごろ訓(xùn)練所を出発し、海岸沿いの射撃場(chǎng)まで歩いて移動(dòng)していた。胸元に「139」と付けられた軍服を著ているが、防弾ヘルメットには「136」と書(shū)かれているという。

一部では「自身の身分を隠すためにわざとかぶったのではないか」という意見(jiàn)も出たが、軍関係者は「番號(hào)を確認(rèn)せず、誤って隣の訓(xùn)練兵の防弾ヘルメットをかぶったと聞いている」と話しているという。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「よりにもよって射撃訓(xùn)練で？」「腕立て伏せをして反省しなさい」「軍隊(duì)は遊びじゃない。しっかりしろ。そんなミスをしてて國(guó)民の命が守れると思う？」など厳しい聲が上がっている。また「軍隊(duì)はサッカーより難しいでしょ？」と皮肉交じりの意見(jiàn)も。

この他にも「136番は自慢してそう」「9と6を間違えたのだろう」「かわいい國(guó)民のヒーロー」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/松村）