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7日、日本の岸田文雄外務大臣が安倍內(nèi)閣の歴史認識に関して「村山談話を踏襲している」と発言したことについて、環(huán)球網(wǎng)は「信用できる?できない?」と問いかけるアンケートを行った。寫真は自民黨のポスターに載る安倍首相。
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2013年11月7日、先ごろ日本の岸田文雄外務大臣は、安倍內(nèi)閣の歴史認識に関して、日本による“侵略”に言及した部分についても「村山談話をしっかり踏襲している」とした。
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岸田外務大臣が踏襲を明言したのは1995年の村山談話の「植民地支配と侵略によって多くの國々、とりわけアジア諸國の人々に多大の損害と苦痛を與えた」とする部分で、安倍晉三首相も同じ認識を持っているとの考えを示した。
安倍首相は4月に「村山談話をそのまま継承しているわけではない」と発言する一方、10月には侵略や植民地支配について「歴代內(nèi)閣の立場を引き継ぐ」としている。中國では安倍首相の発言が「二転三転している」と受け止められている。
これについて、中國共産黨機関紙?人民日報傘下の環(huán)球網(wǎng)では、6日付でアンケートを実施?!赴脖秲?nèi)閣が“村山談話”を継承すると表明したことについて信用できますか?」との質問を投げかけ、7日午前の時點で、1%の人が「信用できる」、99%の人が「信用できない」と回答している。以下、寄せられた具體的な意見。
「まったく誠意のない発言。信じる方がばかだろう」
「安倍の言うことが信用できれば、ブタも木に登るだろうよ」
「哲學を持たず、食い違う発言を繰り返す民族が本當の政治家を排出できるのか? だから安倍のような人物でも首相になれるのだ。これが日本の本當の姿だ」
「もはやこれらの問題で日本と対話する必要はない。経済、政治、軍事の全面で小日本(※日本に対する蔑稱)を滅ぼす政策を行うべき」
「(この発言は)米國に聞かせる以外に意味はないだろう。米國を満足させれば日本の目的は達せられたも同然だ。日本が誠意をもって発言することはない。言葉と行動がまったく一致していないのだから」
「現(xiàn)在のアジアで孤立しているのは?日本だ。中韓に対抗するために世界中に助けを求めているのは?日本だ。あてにならない妄言を繰り返しているのは?日本だ。かつてアジアの國々を侵略したのは?日本だ。焼き盡くす、奪い盡くす、殺し盡くすの三光作戦を実行したのは?日本だ。南京で虐殺を行ったのは?日本だ。侵略についていまだに結論を出していないのは?日本だ。こんな國の言うことを誰が信じる?」(翻訳?編集/北田)
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