2013年11月7日、今月30日から東京で、第4回目となる中國(guó)インディペンデント（獨(dú)立）映畫祭が開催する。同イベントは、日本で鑑賞する機(jī)會(huì)の少ない中國(guó)の最新インディペンデント映畫を網(wǎng)羅的に紹介する、國(guó)內(nèi)唯一の映畫祭。

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同映畫祭は、主催者による獨(dú)自のネットワークで中國(guó)の才能あるインディペンデント作家たちの最新作を集めて企畫しており、企業(yè)スポンサーや行政からの支援を受けずに完全な有志で続けている、まさにインディペンデントな映畫祭。2008年8月に第1回が開かれ、翌年の2009年以降は2年に1度のペースで開催を重ねている。今回はフィクションとドキュメンタリーを合わせて上映本數(shù)14本と過(guò)去最多、中國(guó)からのゲストも前回を上回る予定。

ゲイのクラブ歌手、いやらしい夢(mèng)を見る人妻、死體密売人、北朝鮮から脫出してきた子供たち、妊娠しちゃった中學(xué)生…きれいごとではない生々しい中國(guó)の姿を、中國(guó)人が思いのままに描いた映畫、それが獨(dú)立映畫。たとえ検閲を通らなくても、中國(guó)國(guó)內(nèi)で上映できなくても、撮らずにはいられなかった映畫人たち。だからこそ感じるこの迫力、この面白さ。これを見ずして中國(guó)映畫は語(yǔ)れない！映畫祭は11月30?12月13日の14日間にわたり、東京のオーディトリウム渋谷で開催する。（編集/ENE）